思わずつっこみたくなるPOP 2010/11/24 (Wed)

これさえ貼ればどこの美容室も



カンタンに単価UPできる　　POPです。










「情けない眉って？？？」
 

これを見たお客さまのほとんどの方は　突っ込みます！


 

不安を解消してあげよう！ 2010/11/24 (Wed)

店頭リーフレットです。



お店の前を通りがかる人にむけた　　　「リーフレット」


レストランでも居酒屋でも、　整体院なんかでもよく見かけますね。



ガナーズの場合は、　こんな感じにしてみました。











小さく折りたたんで、持って行ってもらいやすくします。



肝心の内容ですが・・・





お店の見取り図です。




だって

これを手に取ったほとんどの人は、
少しでもお店に興味があるってことですよね？



では、その人に実際に来店してもらうには

どんな障害があるのか？？？





お客さまの不安を解消してあげよう！！

売れる仕組み 2010/11/24 (Wed)

売る　⇒　セリング
売れる仕組みを構築する　⇒　マーケティング


以前は、
この２つの違いを理解していませんでした。



新メニューの導入や新商品の販売



美容師にとっては、
通常の技術以外の販売というのは、

ものすごいストレスを感じます。


「自分は技術者だから商品は売らないっ！！」



技術者心理というのは、一般的にはこういうものです。




□　薬品を扱うための専門知識
□　高度な手作業とデザイン力
□　接客力

美容師というのは、完全な技術職なんですね。




「それじゃーー　売り込まなくても、勝手に売れてしまう、、、
売るのではなく、売れやすくしてしまえばいいじゃん！！」















商品を買っていただいた際に、お客さまにお渡しするニューズレターです。



売れやすくするポイントは、

買ってくれたお客様だけにお渡しするコト



商品に興味のないお客さまからすれば、
この紙を渡すことが、結果、、売り込みになってしまうのです。



お伝えしたい商品は、
その商品やサービスを使ってもらいたいお客さまからご紹介する。


　　　　　　　　　　↓

その商品やサービスを使って、喜んでいただけたお客さまから
喜びの声をいただく。


　　　　　　　　　　↓

その声を、同じ悩みをもつお客さまにみてもらう・・・






売るのではなく、お客さまが欲しい情報を発信する。



プロとしてお客さまの役にたつことは、　美容師冥利に尽きるものです＾＾

お客さまの声は大切なんですね。 2010/11/21 (Sun)

たった一枚の黒板に書いた言葉が、

１か月に３０名の新規客を集客。。



こんなことが・・・・・・・・・・




本当にあったんです。





ある日

お店の前で、車が故障しました。



僕は店を出て、運転していたご婦人に様子を聞くと、


どうやら、エンジントラブルが原因で車が動かなくなったよう・・・



僕たちは、車を路肩につけて　レッカーを待つことにしました。





そのとき、





感謝の意をこめて言ってくれたのであろう、このご婦人がぼくに言ったひとこと







「レッカー車が来るまで、あなたのお店でお茶していくわ」






僕は最初　彼女の言ってる意味がわかりませんでした。





ガーーーーーーーン





３秒後、



僕は真実に気づいたんです。





彼女は、僕のお店を喫茶店だと思っていたのだ・・・・・・・・




しかも、この話をスタッフにしたところ

多くの新規客は、初めは美容室ではなく、喫茶店だと思っていたそうです（泣）




そんな、お客さまたちの声をそのまま黒板に書いてみました。









「カフェではありません！　実は美容室なんです！！」

繁忙期の販促 2010/11/21 (Sun)

美容業界もいよいよ

１２月という年内最大の繁忙期を迎えます。


以前、

繁忙期と閑散期　どちらに販促をおこなうと効果的か？


と考えたことがあります。


答えはカンタンですよね？



そう、　もちろん繁忙期ですね。




客足の少ない　閑散期こそ

お店にとっては、集客したいのが本音。



でも、販促の効果をあげるには
お客さまが動きやすい時期を選ぶほうがいい！！




費用対効果が計算できる繁忙期


今年も、ガナーズでは
オリジナルの手書きチラシを折り込むことにしました。




実は今回の手書きチラシ



前回の成功事例を基に　シナリオ作りをしたものなんですが・・・・・・・



事前にテストマーケティングしたものなんです。

それがコチラ
　　　↓↓↓
gunners-headspa.com/


ホームページでのアクセス解析と
実際のお客さまの反響をもとに何度かつくりかえたモノ



チラシの反応率をあげるために
HP上でテストして、

手書きに直したシナリオをそのまま手書きチラシにしました。











　　　　（表面）










　　　　（裏面）


クーポンなど特典重視のユーザーよりも
長くお付き合いできる地域のお客さまへ向けた内容です。


正直な話


チラシなどの紙媒体の反応は、あまりいいとは言えない　と、言われています。

確かに、
チラシを見るタイミングと髪を切りたいタイミングが一致する可能性は極めて低いのです。


だから！？


このような　捨てずらい温もりのある手書きに効果があるのです。


前回の時も、
１年にわたって効果を発揮した　捨てられない手書きチラシ


繁忙期に行った販促が
結果的に閑散期にも効果を及ぼします。